ETC利用照会サービス関連の迷惑メール
当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。
- 受信日時:
- 送信元:support@service.bycyue.cn
件名:詐欺メール
202406171513
****@service.bycyue.cn
ETCカード利用照会サービス事務局
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素はETCカードをご利用いただき、誠にありがとうございます。 定期的なシステムメンテナンスを実施する予定があります。個人アカウント情報の確認を行わない場合、アカウントの正常な使用に影響を与える可能性があります。例えば、以下のようなことが挙げられます。 一部アプリケーションの利用制限 オンラインサポートへのアクセス制限 お客様情報の変更制限 大変お手数をおかけしますが、アカウント情報の更新をお願いいたします。更新方法は以下の通りです。
情報の更新
アカウント情報の更新はこちらからお願いいたします。システムメンテナンスによる不便は、アップデート後に正常に戻る予定です。ご理解いただき、ありがとうございます。 敬具 ETC利用照会サービス事務局
(c) 2024 ETCカード利用照会サービス事務局
- original mail header -
From: =?utf-8?B?77yl77y077yj6Ieq5YuV6YWN5L+h?=
Subject: =?utf-8?B?RVRD44Kr44O844OJ44K344K544OG44Og44Oh44Oz44OG44OK44Oz?=
=?utf-8?B?44K557eK5oCl6YCa55+l?=
MIME-Version: 1.0
Date: Sun, 16 Jun 2024 14:09:34 +0800
Message-ID:
Authentication-Results: docomo.ne.jp;
spf=pass ****@service.bycyue.cn smtp.helo=service.bycyue.cn;
dkim=pass header.d=service.bycyue.cn header.s=mykey;
dmarc=pass header.from=service.bycyue.cn dmarc_spf=pass dmarc_dkim=pass aspf=relaxed adkim=relaxed
Received: from service.bycyue.cn ([103.195.6.66])
by mfsmax.docomo.ne.jp(DOCOMO Mail Server Ver2.0) with SMTP id 702300926653750a87ad
for ; Mon, 17 Jun 2024 15:13:02 +0900 (JST)
To:
DKIM-Signature: v=1; a=rsa-sha1; c=relaxed/relaxed; s=mykey; d=service.bycyue.cn;
h=Message-ID:From:To:Subject:Date:MIME-Version:Content-Type;
bh=RCVA8NQLZ0ttG6Y0HvPRqy9azVU=;
b=FUb3jCUb4J4WN85syfPU7Sk1JhbRzgm6itkF1zi9kFLLy7Eus59KULpKbgnOHpUs0OM966/InCpm
wA9NqGgFtIjrrnaYQA7sr8YmLcIWGSsYamJlvqN6kgs4GdXiQCtmjVctwi3B8Gu9LKuidj1jyfh2
DQQr1XUGqBjJznOakfk=
Received: from ui (139.162.120.192) by service.bycyue.cn id hdv9us0001gp for ; Mon, 17 Jun 2024 02:09:43 -0400 (envelope-from )
X-mailer: Hge 5
Content-Type: multipart/alternative; boundary="----=_NextPart_000_0DE4_012AE5E4.191AA7D0"
Content-Transfer-Encoding: 7bit
迷惑メールの見分け方
迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。
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件名と内容の矛盾を警戒
件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
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差出人のメールアドレスをチェック
正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
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リンクと添付ファイルに注意
知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
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言語の不自然さを確認
迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
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個人情報の要求に応じない
正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。
受信した迷惑メールを ご共有ください
ご共有いただいた情報は中身をチェックし、サイトへ公開いたします。公式メールか迷惑メールかが判断つかなくても弊社が公開判断をいたしますので、どんな情報でもお寄せください。
件名や本文内に書かれたあなた様のお名前情報は削除してください。また、本文内に書かれたメールアドレス情報は@以前を自動で伏字になるようにシステムで処理されます。
本文内に書かれたリンク(URL)は、公開する際に一部伏せてサイト閲覧者がリンクを踏めないように処理しますので、そのままコピーして送信ください。皆様のご協力に感謝いたします。