クレジットカード関連の迷惑メール
当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。
- 受信日時:
- 送信元:webmaster-psmbcarfd-Administrator-aehR@propertyagent.co.jp
件名:SMBC
このたび、複数のオンラインショップにおいて、外部からの不正アクセスが発生し、一部のお客様のクレジットカード情報が流出した可能性があるとの発表がございました。
さらに調査を進めた結果、流出した可能性のあるクレジットカードのBIN(カード番号の先頭6桁)は以下の通りです:
49012*、35875*、49869*
現在、これらのカードのご利用を一時停止させていただいております。
当社では、クレジットカードのご利用状況を24時間365日体制でモニタリングしており、不正利用などを早期に発見する仕組みを整えております。
万が一、本件に起因してクレジットカード情報が不正に利用され被害が発生した場合には、 お客様にご負担をおかけすることのないよう、速やかに対応させていただきますので、どうぞご安心ください。
お客様の安全を確保するため、以下のリンクより必要な情報をご記入いただき、詳細な確認をお願いいたします:
こちらのリンクをクリックしてください
また、念のため、お手元のクレジットカードご利用明細書やWeb明細にご不審な点がないか、 改めてご確認いただけますようお願いいたします。万が一、ご利用の覚えのないお取引がございましたら、 速やかにご連絡ください。
お客様には多大なるご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。引き続き安全対策を徹底してまいりますので、 何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
迷惑メールの見分け方
迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。
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件名と内容の矛盾を警戒
件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
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差出人のメールアドレスをチェック
正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
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リンクと添付ファイルに注意
知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
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言語の不自然さを確認
迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
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個人情報の要求に応じない
正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。
受信した迷惑メールを ご共有ください
ご共有いただいた情報は中身をチェックし、サイトへ公開いたします。公式メールか迷惑メールかが判断つかなくても弊社が公開判断をいたしますので、どんな情報でもお寄せください。
件名や本文内に書かれたあなた様のお名前情報は削除してください。また、本文内に書かれたメールアドレス情報は@以前を自動で伏字になるようにシステムで処理されます。
本文内に書かれたリンク(URL)は、公開する際に一部伏せてサイト閲覧者がリンクを踏めないように処理しますので、そのままコピーして送信ください。皆様のご協力に感謝いたします。