Mastercard関連の迷惑メール
当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。
- 受信日時:
- 送信元:notice@infomail.ocn.ne.jp
件名:Mastercardカードご利用制限のお知らせ
Mastercardカードご利用制限のお知らせ
お客様のアカウントのリスクレベルが高いため、システムのセキュリティチェックを通過できず、一時的にアカウントの利用を制限しております。
セキュリティチェックに合格していない場合、不正利用が発生した際には、規約に基づき補償を受けることができません。
Mastercardにて再度チェックを行ってください (24時間以内に完了してください)
画面の指示に従って操作を行うと、システムのAIがご使用中のIPアドレスやデバイスに基づいてリスク評価を行います。リスクレベルに応じて、以下のような認証方法が必要となる場合があります:
メールやSMSでの認証
生体認証(指紋や顔認証)
銀行へのお電話
カード不正利用時の補償について
万が一不正利用の疑いがある場合は、ただちに届け出ください。不正が認められた場合、会員規約に基づき請求を取り消します。
補償の適用条件
該当の明細が記載されたカードご利用代金明細の通知後60日以内の届け出が必要となります。以下の条件を満たす必要があります:
ショッピング分割払い、リボ払い、スキップ払いなどに該当する場合は、初回の明細通知後60日以内に届け出を行う。
第三者による不正利用が確認された場合、請求を取り消す。
補償適用外のケース
カードを第三者に貸与または譲渡した場合
家族や同居人による利用が確認された場合
必要な書類が提出されない場合
60日以内に届け出がされなかった場合
Mastercardカードの暗証番号やパスワードが使用された場合
その他Mastercardが不正使用と認めない場合
マスターカード株式会社 |東京都港区南青山5-1-22 |© 1994-2024 Mastercard.
迷惑メールの見分け方
迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。
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件名と内容の矛盾を警戒
件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
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差出人のメールアドレスをチェック
正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
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リンクと添付ファイルに注意
知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
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言語の不自然さを確認
迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
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個人情報の要求に応じない
正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。
受信した迷惑メールを ご共有ください
ご共有いただいた情報は中身をチェックし、サイトへ公開いたします。公式メールか迷惑メールかが判断つかなくても弊社が公開判断をいたしますので、どんな情報でもお寄せください。
件名や本文内に書かれたあなた様のお名前情報は削除してください。また、本文内に書かれたメールアドレス情報は@以前を自動で伏字になるようにシステムで処理されます。
本文内に書かれたリンク(URL)は、公開する際に一部伏せてサイト閲覧者がリンクを踏めないように処理しますので、そのままコピーして送信ください。皆様のご協力に感謝いたします。