占い関連の迷惑メール
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〓〓〓 プレゼントにはご注意を。「ネガティブ」な意味を持つ花言葉 〓〓〓
▼バラは色によって花言葉も変わる。黄色いバラ=嫉妬、不貞
バラ全般の花言葉は「愛」「美」と非の打ち所のないものですが、色別で注意したいのは黄色の「嫉妬」「不貞」。
大切な人に贈るのはちょっと避けたい意味合いですよね。
ちなみに、白は「尊敬」「私はあなたにふさわしい」、薄オレンジは「無邪気」「さわやか」とギフトにぴったりの花言葉です。
▼美しい意味だけではないチューリップ。黄色=実らぬ恋、白=失恋
春のフラワーギフトにぴったりのチューリップですが、実は黄色には「実らぬ恋」、白には「失恋」「長く待ちました」というネガティブな花言葉があるんです。
好きな人に贈る際には十分気をつけて下さいね。
母の日のカーネーションは贈る色にご用心!
▼母の日の定番のカーネーションは色も豊富。黄色=軽蔑、白=愛の拒絶
カーネーション全般の花言葉は「無垢の愛」ですが、黄色は「軽蔑」、白は「愛の拒絶」「私の愛情は生きている」、濃い赤は「私の心に哀しみを」と、ネガティブな花言葉も持っています。
一方、青いカーネーションのムーンダストは「永遠の幸福」という花言葉なのでプレゼントにぴったりです。
▼別れを予感させる悲しい意味もあるアネモネ。贈るなら色別が◎
マリメッコのお花のような、このアネモネ。
プレゼントしたいくらい素敵なお花ですが、「はかない恋」「恋の苦しみ」「薄れゆく愛」「孤独」を意味する、少し悲しい花言葉なんです。
ただ、色別では赤が「君を愛す」、紫は「あなたを信じて待つ」、白は「真実」「希望」なので、花言葉で色を選ぶとよさそうですね。
▼不吉な印象を持つ人も多い彼岸花。花言葉はポジティブだけど…
曼殊沙華や狐花などたくさんの別名を持つ彼岸花。
この花はまず花を咲かせてから、葉を伸ばすという特徴があり、ゆらゆらと長く伸びた茎から花が揺れる様子はとても幻想的ですよね。
花言葉は「情熱」「再会」「また会う日を楽しみに」などで、赤い花の印象から生まれたものが多いといわれています。
ポジティブなイメージの花言葉を持つ彼岸花ですが、日本ではお彼岸の頃に咲くことや不吉な印象を持つ人が多いので、ギフトとして贈るときは注意が必要です。
▼悲恋を連想させるマリーゴールド。ギフトのメインには避けるべき?
明るいオレンジ色の花が元気いっぱいの印象を受けるマリーゴールドは、英語名では「聖母マリアの黄金の花」という意味を持っています。
花言葉は「悲しみ」「変わらぬ愛」「真心」「絶望」「嫉妬」といった少し悲しい恋を連想させる言葉が多いので、ギフトにする際にはメインの花にしないよう、気を付けるとよいでしょう。
▼ポジティブとネガティブの花言葉を持つダリア。由来はあの英雄の妻から
ダリアの花言葉は「優雅」「気品」「栄華」といった華やかな花の印象そのまま。
ただ、一方で「移り気」「裏切り」「不安定」という花言葉も持っています。
これはナポレオンの妻ジョセフィーヌが、大切にしていたダリアの球根を盗まれたエピソードから来ているのだそう。
歴史の一幕を感じる花言葉です。
▼白以外のユリにはイメージと違う花言葉も。黄色=偽り、不安
「純潔」「無垢」といった美しい花言葉を持つユリですが、実は黄色は「偽り」「不安」「陽気」、オレンジは「軽率」「愉快」とネガティブな花言葉も持っています。
白以外のユリを選ぶ際には気をつけたいですね。
▼全く違う花言葉を持つタンポポ。綿毛は別れのイメージも…
ヨーロッパでは古くから、タンポポの綿毛を吹き飛ばして恋が実るか試す花占いが行われてきました。
そこから「愛の信託」という花言葉が生まれたと言われます。
一方で、綿毛が一斉に飛んでいく様子から「別離」という花言葉も。
タンポポをプレゼントとして贈る時は、シチュエーションに注意する必要がありますね。
▼ネガティブな花言葉も併せ持つスイレン。悲しい物語が由来に
フランスの画家モネが描いたことで知られるスイレンの花。
一般的な花言葉は「清純な心」「優しさ」「信頼」といったやわらかなイメージのものですが、実は「滅亡」「冷淡」「終わった愛」とネガティブな花言葉も持っています。
これらはギリシャ神話の悲しい物語が由来になっているのだそうです。
▼ナルシストの語源にもなっている水仙。種類で選ぶのがおすすめ
「うぬぼれ」「自己愛」「エゴイズム」という花言葉をもつ水仙。ギリシャ神話の美少年ナルキッソスが水に映った自分の姿に恋をして水仙になってしまった物語が元になっています。
ただ、色や種類では白が「神秘」「尊重」、黄色が「私のもとへ帰って」「愛に応えて」、ラッパズイセンが「尊敬」「心づかい」となっているので、贈り物には良い花言葉の水仙を選んでみてはいかがでしょう。
▼素敵な花言葉をたくさん持つストック。でも、黄色には寂しい意味が…
春の花壇を華やかに彩るストック。
花言葉にも「愛の絆」「豊かな愛」「愛の結合」「永遠の恋」など情熱的な言葉が並びます。
色別でも赤は「私を信じて」、白は「思いやり」「ひそやかな愛」「愛の結合」、ピンクは「ふくよかな愛」、紫は「おおらかな愛情」とほとんどが素敵な花言葉なのですが、黄色だけは「さびしい愛」「寂しい恋」とネガティブなイメージ。
好きな人に贈る際には避けたい花言葉ですね。
▼贈るには慎重さが必要な菊(キク)。特に黄色には失恋の意味も
天皇家の家紋にもなっている菊は、花言葉も「高貴」「高尚」「高潔」と尊い意味合い。
ただ、白の輪菊と小菊はお供えにもよく使われるため、縁起が悪く見えることもあります。
また、赤は「愛情」、白は「誠実」「真実」、濃色は「私を信頼して下さい」、スプレーギクは「私はあなたを愛する」ですが、黄色は「やぶれた恋」「わずかな愛」と失恋を思わせる花言葉です。
▼花言葉にも怖い意味がある。トリカブト=復讐
美しく咲く姿とは正反対に強い毒を持つことで有名なトリカブト。
花言葉は「美しい輝き」「厭世家」「人嫌い」「復讐」「騎士道」「栄光」です。
実は園芸品種としても販売されているのですが、やはり贈り物には避けたい花ですね。
▼相反する二つの花言葉を持つ花。クロユリ=恋、呪い
「恋」「呪い」という二つの花言葉を持つクロユリ。
一つは「好きな人の近くにそっとクロユリを置き、それを相手が手に取れば二人は結ばれる」と言うアイヌの言い伝えによるもの。
また、もう一つは戦国武将の佐々成政が側室・早百合の密通を疑って彼女を殺した際、早百合が「立山にクロユリが咲いたら佐々家は滅亡する」という呪いの言葉を残したことが由来になっているのだそうです。
▼変化する色になぞらえた花言葉が悲しい。紫陽花(アジサイ)=浮気
開花してから、花の色が変化することから、少し悲しい花言葉がつけられているアジサイ。
「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」など悲しいものばかりです。
▼海外ではよく見かけるけれど…。イトスギ=死、絶望
街路樹やクリスマスツリーなどに使われるイトスギは、ヨーロッパでは親しみのある樹木です。
ただ、キリストが磔にされた十字架もイトスギで作られていたという言い伝えがあり、「死」「絶望」「哀悼」といった花言葉が付けられています。
クリスマスの贈り物にする際には十分気をつけたいですね。
迷惑メールの見分け方
迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。
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件名と内容の矛盾を警戒
件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
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差出人のメールアドレスをチェック
正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
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リンクと添付ファイルに注意
知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
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言語の不自然さを確認
迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
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個人情報の要求に応じない
正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。
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