JR西日本関連の迷惑メール

当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。

受信日時：2025/02/03 19:03
送信元：yoyaku@expy.jp

件名：【重要】「エクスプレス予約」の商品改定等のお知らせ

※本メールは重要なお知らせのため、2025年2月3日（月）時点でエクスプレス予約に会員登録いただいているすべての会員様に配信しております。あらかじめご了承ください。

いつも「エクスプレス予約」をご利用いただきまして、ありがとうございます。「エクスプレス予約」につきまして、以下のとおり価格改定や商品リニューアル等を行います。

①JR西日本の運賃体系の見直し及びJR九州の運賃・料金改定に伴う「エクスプレス予約」の価格改定について

② 「早特商品」のリニューアルについて

③「S Work Pシート」のご利用価格変更について

④ 往復割引商品の廃止について

⑤ 東海道・山陽新幹線「のぞみ」号普通車指定席の拡大について

*①JR西日本の運賃体系の見直し及びJR九州の運賃・料金改定に伴う「エクスプレス予約」の価格改定について*

2025年4月1日（火）実施予定の、JR西日本の京阪神都市圏における運賃体系の見直し及びJR九州の運賃・料金改定に伴い、「エクスプレス予約」の商品について、以下の一部区間および条件における価格を改定します。

*＜対象区間および条件＞*

・京都駅・新大阪駅～西明石駅・姫路駅、新神戸駅・西明石駅～姫路駅間を_相互発着_とする区間

・九州新幹線に_係る_区間（東海道新幹線及び山陽新幹線に跨る場合を含む）

・「エクスプレス予約」における、九州新幹線完結区間へのシーズン別料金（通常期・閑散期・繁忙期・最繁忙期）の適用ならびに東海道・山陽・九州新幹線を跨って利用する場合のシーズン別料金の改定

*＜実施日＞*

_2025年4月1日（火）発売分から（5時30分発売開始）_

※2025年3月31日（月）までに購入いただいた商品について、2025年4月1日（火）以降に変更操作をした場合、初回購入時の乗車日から3か月以内であれば初回購入時点の価格を引き継ぎます。（一部変更操作を除く）

◎対象商品や改定後の発売額について詳しくはこちら

*② 「早特商品」のリニューアルについて*

「エクスプレス予約」の早特商品について、これまでの「エクスプレス予約」の継続的な利便性向上等を踏まえ、_一部商品の価格改定を実施_する他、_*商品ラインナップの変更及び設定区間の拡充等*_のリニューアルを行います。

*＜実施日＞*

*

・現在発売中の早特商品の一部

*

_2025年4月24日（木）乗車分をもってご利用終了_

※発売期間が異なるため、商品によって発売終了日は異なります。

*・リニューアル後の早特商品*

_2025年5月7日（水）乗車分からご利用開始_

※2025年4月7日（月）10時00分から発売を開始します。

◎主な改定内容の他、早特商品の設定除外日や、各種変更の条件等について詳しくはこちら

*③「S Work Pシート」のご利用価格変更について*

「S Work車両」（東海道・山陽新幹線の「のぞみ」「ひかり」「こだま」（16両編成）の7号車）の一部に設定している「S Work Pシート」は、2023年10月のサービス導入から当面の間、追加額をお試しいただきやすい1,200円としていましたが、ご利用が定着してきたことから、追加額を2,000円とします。

*＜実施日＞*

_2025年5月15日（木）乗車分より_

※2025年4月15日（火）10：00より発売を開始します。

◎「S Work Pシート」のご利用価格変更について詳しくはこちら

◎「S Work Pシート」について詳しくはこちら

*④往復割引商品の廃止について*

JRグループにて往復乗車券の発売を終了することに伴い、「エクスプレス予約」においても往復割引商品の発売を終了します。

*＜実施日＞*

_2026年3月31日（火）乗車分をもってご利用終了_

※2026年4月1日（水）以降の乗車日への変更操作はできません。

*⑤東海道・山陽新幹線「のぞみ」号普通車指定席の拡大について*

ダイヤ改正に合わせて、東海道・山陽新幹線（東京～博多間）で運行するすべての_「のぞみ」号の3号車を、自由席から指定席に変更_します。

*＜実施日＞*

_2025年3月15日（土）（ダイヤ改正日）_

◎その他、ダイヤ改正に伴うご案内について詳しくはこちら

お問い合わせ

●本メールは送信専用アドレスからの送信のため、そのまま返信されないようお願いいたします。

迷惑メールの見分け方

迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。

件名と内容の矛盾を警戒

件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
差出人のメールアドレスをチェック

正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
リンクと添付ファイルに注意

知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
言語の不自然さを確認

迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
個人情報の要求に応じない

正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。