国税庁関連の迷惑メール
当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。
- 受信日時:
- 送信元:no-reply@nta.go.jp
件名:【国税庁】所得税の未納について(重要なお知らせ)
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
国税庁より、所得税(または延滞金)についてのご案内です。
現在、お客様の税務記録を確認したところ、**2025/3/20時点で未納の税額が確認されました。**
お手続きの状況により、行き違いの可能性もございますので、下記の納税情報をご確認のうえ、**期限内の対応**をお願いいたします。
■ 納税情報
納税確認番号: *******71946
未納金額: 1,480円
納付期限: 2025/3/20(延長不可)
納付方法につきましては、国税庁公式ウェブサイトをご確認ください。
▶ 国税庁公式ウェブサイト
■ お問い合わせ
本件についてご不明な点がございましたら、最寄りの税務署または国税庁の代表窓口までお問い合わせください。
【国税庁お問い合わせ先】
国税庁代表電話: 03-4581-5161
▶ 全国の税務署一覧
※ 本メールは納税に関する重要なご案内です。
※ 既に納付済みの場合は、行き違いとなりますことをご了承ください。
迷惑メールの見分け方
迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。
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件名と内容の矛盾を警戒
件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
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差出人のメールアドレスをチェック
正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
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リンクと添付ファイルに注意
知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
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言語の不自然さを確認
迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
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個人情報の要求に応じない
正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。
受信した迷惑メールを ご共有ください
ご共有いただいた情報は中身をチェックし、サイトへ公開いたします。公式メールか迷惑メールかが判断つかなくても弊社が公開判断をいたしますので、どんな情報でもお寄せください。
件名や本文内に書かれたあなた様のお名前情報は削除してください。また、本文内に書かれたメールアドレス情報は@以前を自動で伏字になるようにシステムで処理されます。
本文内に書かれたリンク(URL)は、公開する際に一部伏せてサイト閲覧者がリンクを踏めないように処理しますので、そのままコピーして送信ください。皆様のご協力に感謝いたします。