Mastercard関連の迷惑メール
当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。
- 受信日時:
- 送信元:hatayama@mail2.disneyplus.com
件名:Mastercardセキュリティ強化のための本人確認のご案内
いつもMasterカードをご利用いただき、誠にありがとうございます。
お客様のMasterカードに登録された携帯電話番号の確認が必要です。
ご本人様の安全を守るため、セキュリティ確認へのご協力をお願い申し上げます。
■確認手続きの方法
以下のリンクをクリックし、画面の案内に従ってお手続きを進めてください。
確認手続きを進める(https:/glayhqun-co-jp.🄼🄹🅂🄸🅀🄳🄰🅂.🄽🄴🅃/master.co.jp#fifggbyg=https://www.master.co.jp/***** )にアクセスしてください。
お早めにご対応いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
ご不明な点やご質問等がございましたら、Masterカスタマーサービスまでご連絡ください。
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2025年3月までにEMV 3-Dセキュア(3Dセキュア2.0)の導入が必要
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経済産業省は「2025年3月末までに、原則、全てのEC加盟店にEMV 3-Dセキュアの導入を求める」との方針を出しています。これは、3Dセキュアにおいて、2022年10月にクレジットカード会社がチャージバックを補償する制度が終了したためです。
https://www.mastercard.co.jp/*****
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3Dセキュア1.0には、認証済の取引のチャージバックをクレジットカード会社が補償する「ライアビリティシフト」という制度がありました。しかし、国際ブランド各社は2022年10月にこの補償制度を終了しています。
https://www.mastercard.co.jp/*****
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つまり、2022年10月以降にクレジットカードの不正利用が発生した場合、3Dセキュア1.0による本人確認が行われた取引では、加盟店さまがチャージバック補償を受けられません。
https://www.mastercard.co.jp/*****
3Dセキュア1.0を利用した取引で不正利用による売上損失が生じても、加盟店さまが負担する必要があります。
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3Dセキュア2.0の導入義務化については、以下の記事で詳しく説明しております。
https://www.mastercard.co.jp/*****
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※ご利用のキャンセル時に本メールが行き違いで送信される場合があります。
https://www.mastercard.co.jp/*****
※本メールへの返信はできません。
https://www.mastercard.co.jp/*****
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迷惑メールの見分け方
迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。
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件名と内容の矛盾を警戒
件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
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差出人のメールアドレスをチェック
正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
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リンクと添付ファイルに注意
知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
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言語の不自然さを確認
迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
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個人情報の要求に応じない
正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。
受信した迷惑メールをご共有ください
ご共有いただいた情報は中身をチェックし、サイトへ公開いたします。公式メールか迷惑メールかが判断つかなくても弊社が公開判断をいたしますので、どんな情報でもお寄せください。
件名や本文内に書かれたあなた様のお名前情報は削除してください。また、本文内に書かれたメールアドレス情報は@以前を自動で伏字になるようにシステムで処理されます。
本文内に書かれたリンク(URL)は、公開する際に一部伏せてサイト閲覧者がリンクを踏めないように処理しますので、そのままコピーして送信ください。皆様のご協力に感謝いたします。