SBI証券関連の迷惑メール
当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。
- 受信日時:
- 送信元:SBIno-reply@bjnap.asia
件名:SBI証券 今般のフィッシング詐欺等による不正アクセス等の補償対応について。
平素より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2025年5月2日付で日本証券業協会より、今般のフィッシング詐欺等により不正アクセス・不正取引の被害に遭われたお客さまへの補償に関する申し合わせが公表されました。弊社では、お客さまの資産を保護するため、緊急のセキュリティ対策を実施しております。
弊社システムにおいて、一部のお客さまのアカウントに不正アクセスの可能性が検出されました。お客さまの資産を保護するため、至急以下のリンクよりアカウントの認証手続きをお願いいたします。
[今すぐアカウントを確認する ]
手続きには、お客さまのID、パスワード、及びセキュリティ質問への回答が必要です。認証が完了しない場合、2025年5月10日以降、アカウントが一時的に制限される可能性がございます。
補償対応について
被害に遭われたお客さまにつきましては、弊社にて被害状況を精査の上、2025年5月末を目途に個別にご連絡差し上げます。補償手続きを円滑に進めるため、上記リンクでの認証を必ず完了してください。なお、認証手続き完了前のお問い合わせには対応いたしかねますので、ご了承ください。
ご注意
本メールに記載のリンク以外からのアクセスは行わないでください。
認証手続きは5分程度で完了します。お早めにご対応ください。
弊社からの正規の連絡であることを確認するため、送信元メールアドレス(例****@sbi-sec.co.jp )を必ずご確認ください。
弊社は、お客さまが安心してお取引いただけるよう、全力で取り組んでまいります。
今後とも、弊社サービスをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
迷惑メールの見分け方
迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。
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件名と内容の矛盾を警戒
件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
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差出人のメールアドレスをチェック
正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
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リンクと添付ファイルに注意
知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
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言語の不自然さを確認
迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
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個人情報の要求に応じない
正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。
受信した迷惑メールを ご共有ください
ご共有いただいた情報は中身をチェックし、サイトへ公開いたします。公式メールか迷惑メールかが判断つかなくても弊社が公開判断をいたしますので、どんな情報でもお寄せください。
件名や本文内に書かれたあなた様のお名前情報は削除してください。また、本文内に書かれたメールアドレス情報は@以前を自動で伏字になるようにシステムで処理されます。
本文内に書かれたリンク(URL)は、公開する際に一部伏せてサイト閲覧者がリンクを踏めないように処理しますので、そのままコピーして送信ください。皆様のご協力に感謝いたします。