投資関連の迷惑メール
当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。
- 受信日時:
- 送信元:noreply191@occupsation.co.uk
件名:SBI証券:デバイス認証強化と補償制度適用条件
平素よりSBI証券をご利用いただき、誠にありがとうございます。
近年、金融機関を装ったフィッシング詐欺や第三者による不正アクセス被害が急増しており、日本証券業協会からもセキュリティ強化が強く求められております。
当社ではお客さまの大切な資産を守るため、2025年5月12日(月)をもって、以下の対応をすべてのお客さまに義務付けさせていただきます。
1.本人確認手段としてのデバイス認証(FIDO認証・スマートフォン認証)の導入・設定
2.補償制度を適用するための認証完了の必須化
デバイス認証を完了されていない場合、万一不正被害が発生しても「補償制度の対象外」となる可能性がございます。また、ログイン制限・取引停止・一時的な口座凍結などの措置を講じる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
【設定期限:2025年5月12日(月)23:59まで】
期限を過ぎると認証が完了していない口座はログイン不可または制限措置が適用されます。
デバイス認証の設定は数分で完了します。お手持ちのスマートフォンまたはPCから、以下の公式ページにアクセスして認証端末をご登録ください。
https://www/*****…★★★
※本メールは配信専用です。ご返信いただいても対応いたしかねます。
※ご不明な点は、SBI証券カスタマーサービスまでお問い合わせください。
SBI証券 カスタマーサービス
0120-104-250(平日9:00~17:00)
今後ともSBI証券をよろしくお願い申し上げます。
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発行:株式会社SBI証券
登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会/金融先物取引業協会
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迷惑メールの見分け方
迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。
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件名と内容の矛盾を警戒
件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
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差出人のメールアドレスをチェック
正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
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リンクと添付ファイルに注意
知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
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言語の不自然さを確認
迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
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個人情報の要求に応じない
正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。
受信した迷惑メールを ご共有ください
ご共有いただいた情報は中身をチェックし、サイトへ公開いたします。公式メールか迷惑メールかが判断つかなくても弊社が公開判断をいたしますので、どんな情報でもお寄せください。
件名や本文内に書かれたあなた様のお名前情報は削除してください。また、本文内に書かれたメールアドレス情報は@以前を自動で伏字になるようにシステムで処理されます。
本文内に書かれたリンク(URL)は、公開する際に一部伏せてサイト閲覧者がリンクを踏めないように処理しますので、そのままコピーして送信ください。皆様のご協力に感謝いたします。