SBI証券関連の迷惑メール
当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。
- 受信日時:
- 送信元:SBI@sec.co.jp
件名:システムによる自動判定の結果、接続環境への再ログインをお願いいたします。経済的な損失を防ぐためにもご対応をお願いいたします。
【ご確認のお願い】接続環境に関するご案内
平素よりSBI証券をご利用いただき、誠にありがとうございます。
2025/05/11 午後8時36分頃、お客様のご登録情報と異なる接続環境(大阪府大阪
市方面)からのアクセスが確認されました。
本件につきましては、これまでにも数回にわたりご案内を差し上げております。
念のため、お客様ご自身によるご利用環境のご確認をお願い申し上げます。
ご確認いただくことで、今後も安心してサービスをご利用いただける状態が維持
されます。
■ ご確認期限:2025/05/12 23:59
上記期限までにご確認いただくことで、より安全で快適なご利用が可能となりま
す。
■ ご確認はこちら:
ご利用環境の確認に進む
ご確認後は、現在ご利用の接続環境が信頼済みとして記録されます。
次回以降もスムーズにご利用いただくための重要な手続きとなります。
本確認は、より安全な取引環境づくりの一環です。ご協力をお願い申し上げます。
【ご案内】
本メールは、お客様のご利用状況に基づいて自動的に配信されています。
ご不明点がある場合は、SBI証券カスタマーサービスまでお気軽にお問い合わせ
ください。
迷惑メールの見分け方
迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。
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件名と内容の矛盾を警戒
件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
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差出人のメールアドレスをチェック
正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
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リンクと添付ファイルに注意
知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
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言語の不自然さを確認
迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
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個人情報の要求に応じない
正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。
受信した迷惑メールを ご共有ください
ご共有いただいた情報は中身をチェックし、サイトへ公開いたします。公式メールか迷惑メールかが判断つかなくても弊社が公開判断をいたしますので、どんな情報でもお寄せください。
件名や本文内に書かれたあなた様のお名前情報は削除してください。また、本文内に書かれたメールアドレス情報は@以前を自動で伏字になるようにシステムで処理されます。
本文内に書かれたリンク(URL)は、公開する際に一部伏せてサイト閲覧者がリンクを踏めないように処理しますので、そのままコピーして送信ください。皆様のご協力に感謝いたします。