目的不明関連の迷惑メール
当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。
- 受信日時:
- 送信元:rcf1jcimuj93yfa3635n@docomo.ne.jp
件名:支払督促発行及び強制執行手続きに関する通知
名前:〇〇〇〇さん
登****@gmail.com
現在Pt:-80
最終利用日:2025/04/13
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こちらはSNS債権回収窓口です。
【後払い】ご利用料金の支払期限を超過しております。
ここまでお使い頂いた【後払い】分の
ご利用料金:800円
を大至急お支払い下さい。
引き続き入金確認が取れない場合、下記の通り支払督促発行及び強制執行手続きへ移ります。
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【今後の流れ】
・此方で頂戴しております、携帯電話個体識別番号を元に通信業者へ情報開示請求を行い、簡易裁判所決定通達書と共に支払督促を発行致します。
・支払督促を申立てて2週間以内に債務者からの支払いの異議がなければ、30日以内に強制執行(差し押さえ等)の手続きに入らせて頂きます。
※債務者が強制執行を止めさせるためには裁判所に執行停止の申立てをし保証金を供託した上で執行停止の決定を得る必要があります
※期日内に債務者からの異議申立てがあった場合には支払督促事件は通常訴訟に移行します
1.ご自宅、職場に支払督促
2.関係各機関にお客様の情報を登録
3.少額、通常訴訟
4.手形・小切手訴訟
5.民事調停
6.即決和解
7.保全手続き(仮差押)
8.公正証書による強制執行
9.担保権の実行
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これ以上の遅延に関しましては、遅延損害金として法定制限利率の1.46倍、即ち利息制限法の上限金利である18%x1.46倍 = 26.28%の遅延損害金が発生します。
SNSへログインし、Point追加へとお進み下さい。
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◇最後に
・SNSへログイン出来ない
・ログインURLが分からない
・インターネット接続が出来ない
等でお困りの場合は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
迷惑メールの見分け方
迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。
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件名と内容の矛盾を警戒
件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
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差出人のメールアドレスをチェック
正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
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リンクと添付ファイルに注意
知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
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言語の不自然さを確認
迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
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個人情報の要求に応じない
正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。
受信した迷惑メールを ご共有ください
ご共有いただいた情報は中身をチェックし、サイトへ公開いたします。公式メールか迷惑メールかが判断つかなくても弊社が公開判断をいたしますので、どんな情報でもお寄せください。
件名や本文内に書かれたあなた様のお名前情報は削除してください。また、本文内に書かれたメールアドレス情報は@以前を自動で伏字になるようにシステムで処理されます。
本文内に書かれたリンク(URL)は、公開する際に一部伏せてサイト閲覧者がリンクを踏めないように処理しますので、そのままコピーして送信ください。皆様のご協力に感謝いたします。