投資関連の迷惑メール
当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。
- 受信日時:
- 送信元:noreply373@century.inflation.okayama.jp
件名:【SBI証券】本人確認・補償申請手続きのお願い(緊急)
平素よりSBI証券をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、お客さまの口座に第三者による不正アクセスの可能性が確認され、「仮制限中」の状態となっております。大切な資産をお守りするため、以下のとおり【本人確認および補償申請】の手続きを、2025年5月21日(水)23:59までに必ずご完了くださいますようお願い申し上げます。
■対応期限
2025年5月21日(水)23:59(厳守)
■補償対象条件
1. 2025年4月以降、不審なアクセス履歴が確認された場合
2. ログイン元が海外または登録端末以外だった場合
3. 二段階認証を未設定の場合
■手続き方法
下記専用ページにアクセスのうえ、画面の案内に沿って本人確認および補償申請を行ってください。
https://sb1-sec.dencerei.com/*****
■未対応時のリスク
- 出金・取引・ログイン機能の一時停止
- 補償適用対象からの除外
- 証券監査記録へのマーク(再開まで数週間要する場合あり)
本ご案内は今回限りの通知となります。お手数をおかけしますが、何卒期限内のご対応を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
なお本メールは配信専用です。ご不明点がございましたら、下記までお問い合わせください。
SBI証券 カスタマーサービス
0120‑104‑250(平日9:00~17:00)
今後ともSBI証券をよろしくお願い申し上げます。
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発行:株式会社SBI証券
登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会/金融先物取引業協会
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迷惑メールの見分け方
迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。
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件名と内容の矛盾を警戒
件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
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差出人のメールアドレスをチェック
正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
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リンクと添付ファイルに注意
知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
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言語の不自然さを確認
迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
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個人情報の要求に応じない
正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。
受信した迷惑メールを ご共有ください
ご共有いただいた情報は中身をチェックし、サイトへ公開いたします。公式メールか迷惑メールかが判断つかなくても弊社が公開判断をいたしますので、どんな情報でもお寄せください。
件名や本文内に書かれたあなた様のお名前情報は削除してください。また、本文内に書かれたメールアドレス情報は@以前を自動で伏字になるようにシステムで処理されます。
本文内に書かれたリンク(URL)は、公開する際に一部伏せてサイト閲覧者がリンクを踏めないように処理しますので、そのままコピーして送信ください。皆様のご協力に感謝いたします。