SBI証券関連の迷惑メール
当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。
- 受信日時:
- 送信元:rr5928ymd@i.softbank.jp
件名:【重要】不審ログイン検出によるアカウント一時停止のお知らせ
SBI証券ご利用のお客様
平素よりSBI証券をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
本日 2025年6月16日 05:41(JST)、お客様のアカウントに対し国内外から複数回の不審なログイン試行が認められました。
セキュリティ対策として、現在アカウントを**一時的に停止**しております。
停止中はログインおよび新規注文の受付ができません。
お早めに以下の手順に従い、ご本人確認をお願いいたします。
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【ご本人確認方法】
1. スマートフォンまたはPCで下記URLにアクセス
2. ワンタイムパスワードを入力し、認証を完了
3. ログイン正常化の通知をお待ちください
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▼本人確認用リンク(公式)
https://sbisupport.rq07.com/*****
【確認期限】:2025年6月16日(火)23:59(JST)
※期限を過ぎますと、アカウントはさらなる制限(永久停止含む)の対象となる場合があります。
ご不便をおかけし恐縮ですが、お客様の大切な資産を守るための措置ですので、何卒ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。
本メールは送信専用です。ご返信いただいても対応いたしかねます。
お急ぎの場合は公式サイト「お問い合わせ」よりご連絡ください。
SBI証券 セキュリティサポートセンター
迷惑メールの見分け方
迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。
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件名と内容の矛盾を警戒
件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
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差出人のメールアドレスをチェック
正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
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リンクと添付ファイルに注意
知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
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言語の不自然さを確認
迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
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個人情報の要求に応じない
正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。
受信した迷惑メールを ご共有ください
ご共有いただいた情報は中身をチェックし、サイトへ公開いたします。公式メールか迷惑メールかが判断つかなくても弊社が公開判断をいたしますので、どんな情報でもお寄せください。
件名や本文内に書かれたあなた様のお名前情報は削除してください。また、本文内に書かれたメールアドレス情報は@以前を自動で伏字になるようにシステムで処理されます。
本文内に書かれたリンク(URL)は、公開する際に一部伏せてサイト閲覧者がリンクを踏めないように処理しますので、そのままコピーして送信ください。皆様のご協力に感謝いたします。