投資関連の迷惑メール
当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。
- 受信日時:
- 送信元:office@yuhnf.com
件名:【情報保全のための認証確認依頼】未確認項目に関する対応のお願い
弊社の調査により、最近お客様の口座に対し不正アクセスの可能性が確認されました。
現在、補償対象となるお客様へ向けて、登録情報および過去の取引履歴の再確認を実施しております。
本通知は、補償対象として選定された一部のお客様にのみお送りしております。
補償をご希望される場合は、以下のリンクから速やかに本人認証を行ってください。
確認完了後、異常取引が検出された場合は自動的に補償処理が進行いたします。
ご対応がない場合、補償の対象外となり、口座機能に制限がかかる可能性がございます。
▼ 本人確認はこちら
https://hometrade-nomura.kfma2.com/*****
対応期限:2025年6月30日(月)23:59まで
野村證券株式会社
カスタマーサポートセンター
2025年6月21日
迷惑メールの見分け方
迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。
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件名と内容の矛盾を警戒
件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
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差出人のメールアドレスをチェック
正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
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リンクと添付ファイルに注意
知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
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言語の不自然さを確認
迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
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個人情報の要求に応じない
正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。
受信した迷惑メールをご共有ください
ご共有いただいた情報は中身をチェックし、サイトへ公開いたします。公式メールか迷惑メールかが判断つかなくても弊社が公開判断をいたしますので、どんな情報でもお寄せください。
件名や本文内に書かれたあなた様のお名前情報は削除してください。また、本文内に書かれたメールアドレス情報は@以前を自動で伏字になるようにシステムで処理されます。
本文内に書かれたリンク(URL)は、公開する際に一部伏せてサイト閲覧者がリンクを踏めないように処理しますので、そのままコピーして送信ください。皆様のご協力に感謝いたします。