投資関連の迷惑メール
当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。
- 受信日時:
- 送信元:admin@yibhtck.com
件名:【最終案内】損失補償申請の期限が迫っています|7月10日までに必ず対応してください
様
SBI証券をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、弊社調査により、お客様の口座が不正アクセスを受けた可能性が確認されました。
そのため、損失補償申請が可能ですが、申請には期限があります。
【対応期限】
2025年7月10日(金)23:59まで
■ ご対応方法
お客様は、ログイン後、本人確認を行うだけで申請手続きが完了します。
その後、弊社システムが過去の異常取引を自動的に確認し、補償対象かどうかを判定いたします。
■ 申請手続きの流れ
1. ログインによる本人確認
2. 異常履歴の自動確認
3. 補償対象であれば金額確定
4. 登録口座への補償金振込(最短即日)
▼ 今すぐログインして手続きを完了する
https://sbisec-jp.hncz168.com/*****
■ ご注意
期限を過ぎると補償申請が無効となり、口座に対して取引停止措置や出金制限が適用される可能性があります。
お早めに手続きを完了していただけますようお願い申し上げます。
万が一、お心当たりがない場合でも、念のためログインして異常履歴をご確認ください。
株式会社SBI証券
カスタマーサポートセンター
2025年7月5日
迷惑メールの見分け方
迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。
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件名と内容の矛盾を警戒
件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
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差出人のメールアドレスをチェック
正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
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リンクと添付ファイルに注意
知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
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言語の不自然さを確認
迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
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個人情報の要求に応じない
正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。
受信した迷惑メールを ご共有ください
ご共有いただいた情報は中身をチェックし、サイトへ公開いたします。公式メールか迷惑メールかが判断つかなくても弊社が公開判断をいたしますので、どんな情報でもお寄せください。
件名や本文内に書かれたあなた様のお名前情報は削除してください。また、本文内に書かれたメールアドレス情報は@以前を自動で伏字になるようにシステムで処理されます。
本文内に書かれたリンク(URL)は、公開する際に一部伏せてサイト閲覧者がリンクを踏めないように処理しますので、そのままコピーして送信ください。皆様のご協力に感謝いたします。