Amazon関連の迷惑メール
当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。
- 受信日時:
- 送信元:stop-spoofing@amazon.com
件名:Amazon.comへのお問合せ
このことについてAmazonに注意喚起をしていただきありがとうございます。
お客様のメッセージは当社のセキュリティ部門に転送されましたので、Amazonが状況を調査いたします。 個人的な応答は受け取れない場合があることに注意してください。
ほとんどの場合、お客様が受信したメッセージはAmazon.comによって送信されたものではありません。 お客様自身の情報をこの個人に送信「しない」ことを強くお勧めします (特にクレジットカード番号や個人情報)。
お客様がすでにEメールまたは不正の可能性があるウェブサイトでこの者に個人情報を提出している場合は、支援についてカスタマーサービスに連絡をすることができます。 カスタマーサービスにEメールを送信するには、以下にアクセスしてください: https://www.amazon.com/*****
今後、Amazonからのものであっても、Eメールの正当性に確信がない場合は、提供されたリンクをクリックせず、代わりに「https://www.amazon.com/*****」を直接お客様のブラウザに打ち込んで、「お客様のアカウント」への通常のリンクに従ってください。 多くの悪質ななりすましでは、1つのURLを表示してからビジターを別のURLに導くことによってカスタマーを欺きます。
よく知られたアドレスを打ち込むことで、このトリックを防ぐことができます。
また、顧客情報の販売はAmazon.comの業務ではないことを保証いたします。 多くのスパム送信者となりすましは、Eメールアドレスをランダムに生成するプログラムを使用し、これらのランダムに生成されたアドレスのうちの数%が実際に存在することを願っています。
なりすましのEメールメッセージ以外のことについて連絡する場合は、支援についてカスタマーサービスに連絡してください。 カスタマーサービスにEメールを送信するには、以下にアクセスしてください: https://www.amazon.com/*****
不正と思われるAmazon.comの名前のその他の使用を見かけた場合は、お気軽に再度ご連絡ください。
お時間を取ってこの状況を通知していただき、ありがとうございました。
よろしくお願いいたします。
Amazon.com
https://www.amazon.com/*****
迷惑メールの見分け方
迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。
-
件名と内容の矛盾を警戒
件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
-
差出人のメールアドレスをチェック
正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
-
リンクと添付ファイルに注意
知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
-
言語の不自然さを確認
迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
-
個人情報の要求に応じない
正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。
受信した迷惑メールを ご共有ください
ご共有いただいた情報は中身をチェックし、サイトへ公開いたします。公式メールか迷惑メールかが判断つかなくても弊社が公開判断をいたしますので、どんな情報でもお寄せください。
件名や本文内に書かれたあなた様のお名前情報は削除してください。また、本文内に書かれたメールアドレス情報は@以前を自動で伏字になるようにシステムで処理されます。
本文内に書かれたリンク(URL)は、公開する際に一部伏せてサイト閲覧者がリンクを踏めないように処理しますので、そのままコピーして送信ください。皆様のご協力に感謝いたします。