投資関連の迷惑メール

当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。

件名：【通知】お取引資産の売却が完了しました

【SBI証券】口座内資産の売却処理と受渡予定日について

お客様各位

お客様の証券口座において、*2025年7月11日午前11時05分*に一部資産の売却処理が完了しました。

該当の売却代金は、*2025年7月13日（営業日2日後）*を目安に証券口座へ入金される予定です。

正確な受渡タイミングは、市場状況や金融機関の処理状況等により前後する場合がございます。最新の残高や取引状況は、お客様ご自身でご確認いただきますようお願いいたします。

▶ ログインして口座を確認する
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※ このメールはSBI証券のシステムより自動送信されています。
※ 本文に心当たりがない場合や、不審な取引履歴がある場合は、速やかにカスタマーサービスまでご連絡ください。
※ このメールに返信いただいても回答いたしかねますので、ご了承ください。

【発信元】
株式会社SBI証券
〒106-6019 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
金融商品取引業者：関東財務局長（金商）第44号
加入協会：日本証券業協会、一般社団法人投資信託協会、他

本メールは情報提供を目的としてお送りしております。特定の投資判断

迷惑メールの見分け方

迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。

件名と内容の矛盾を警戒

件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
差出人のメールアドレスをチェック

正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
リンクと添付ファイルに注意

知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
言語の不自然さを確認

迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
個人情報の要求に応じない

正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。