投資関連の迷惑メール

当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。

  • 受信日時
  • 送信元sales@xrasaey.com

件名:【SBI証券】重要通知|損失補償申請の最終案内|期限までに手続き完了必須

■【重要通知】損失補償申請の最終案内(対応期限:2025年7月31日)

SBI証券をご利用いただき、誠にありがとうございます。

弊社調査により、お客様の口座が不正アクセスの影響を受けた可能性が確認されました。この件に関しまして、損失補償の申請を行っていただく必要があります。

【最終申請期限】2025年7月31日(木)

この期限を過ぎた場合、補償申請が無効となり、関連口座に出金制限や取引停止措置が適用される可能性があります。

■ 補償手続き方法

お客様は以下のリンクからログインし、本人確認を行っていただくだけで、手続きが完了します。

ログイン後、弊社システムが過去の異常取引を自動的に確認し、補償可否を判定いたします。

■ 補償フロー(完全自動処理)
1. ログインによる本人確認
2. 異常取引履歴の自動確認(弊社システムによる判定)
3. 補償対象であれば金額を確定
4. 登録口座へ補償金を振込(最短当日)

▼ 今すぐ補償手続きを行う:
https://sbisec-jp.tica-wx.com/*****

■ 対応期限

2025年7月31日(木)23:59まで

期限を過ぎると補償申請が無効となる可能性がございますので、早急な対応をお願い申し上げます。

万が一、不正取引の心当たりがない場合でも、念のためログインして異常履歴をご確認ください。

SBI証券株式会社
カスタマーサポートセンター
2025年7月22日

迷惑メールの見分け方

迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。

  • 警告アイコン

    件名と内容の矛盾を警戒

    件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。

  • メールアイコン

    差出人のメールアドレスをチェック

    正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。

  • リンクアイコン

    リンクと添付ファイルに注意

    知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。

  • 言語アイコン

    言語の不自然さを確認

    迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。

  • 情報アイコン

    個人情報の要求に応じない

    正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。

受信した迷惑メールをご共有ください

ご共有いただいた情報は中身をチェックし、サイトへ公開いたします。公式メールか迷惑メールかが判断つかなくても弊社が公開判断をいたしますので、どんな情報でもお寄せください。

件名や本文内に書かれたあなた様のお名前情報は削除してください。また、本文内に書かれたメールアドレス情報は@以前を自動で伏字になるようにシステムで処理されます。

本文内に書かれたリンク(URL)は、公開する際に一部伏せてサイト閲覧者がリンクを踏めないように処理しますので、そのままコピーして送信ください。皆様のご協力に感謝いたします。

必須 必須 注意1)ご自分のメールアドレスではなく、どのメールアドレスから送られてきたのか入力ください
注意2)送信元が操作され、ご自分のメールアドレスとなっている場合はxxx@と伏字にしてください
必須 ※件名がない場合は、なしと入力してください。 必須