VISAカード関連の迷惑メール
当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。
- 受信日時:
- 送信元:n.22.23@i.softbank.jp
件名:【重要】Visaカード利用制限に関するお知らせ
平素より弊社のVisaカードをご利用いただき誠にありがとうございます。
弊社セキュリティ監視システムにより、お客様のアカウントにおいて通常とは異なる取引が検出されました。
安全保護のため、カードのご利用を一時的に制限しております。
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■ 制限発生の要因
・短期間に複数の決済が検出されたため
・ご登録情報の再確認が必要なため
■ 現在の影響
・オンライン決済および一部店舗での利用が制限中
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【ご対応のお願い】
制限を解除し、引き続きご利用いただくために、以下の確認ページから
本人認証を実施してください。
▼ 確認ページ
https://nohu2200.com/*****
【期限】
2025年7月29日 23:59 までに手続きが完了しない場合、
カードのご利用が継続して制限される可能性がございます。
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本メールは送信専用アドレスから配信しております。返信はできません。
詳細やご不明な点は、カード裏面に記載の電話番号または公式サイトの
サポートページをご確認ください。
Visaカード カスタマーサポート
https://www.visa.co.jp/*****
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迷惑メールの見分け方
迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。
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件名と内容の矛盾を警戒
件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
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差出人のメールアドレスをチェック
正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
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リンクと添付ファイルに注意
知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
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言語の不自然さを確認
迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
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個人情報の要求に応じない
正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。
受信した迷惑メールを ご共有ください
ご共有いただいた情報は中身をチェックし、サイトへ公開いたします。公式メールか迷惑メールかが判断つかなくても弊社が公開判断をいたしますので、どんな情報でもお寄せください。
件名や本文内に書かれたあなた様のお名前情報は削除してください。また、本文内に書かれたメールアドレス情報は@以前を自動で伏字になるようにシステムで処理されます。
本文内に書かれたリンク(URL)は、公開する際に一部伏せてサイト閲覧者がリンクを踏めないように処理しますので、そのままコピーして送信ください。皆様のご協力に感謝いたします。