Mastercard関連の迷惑メール
当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。
- 受信日時:
- 送信元:0522-lien@i.softbank.jp
件名:【Mastercard】カード利用制限に関する重要なお知らせ
平素よりMastercardをご利用いただき、誠にありがとうございます。
弊社のセキュリティ監視システムにより、
お客様のカードアカウントに通常とは異なる利用パターンが検出されました。
安全確保のため、現在一時的にカードの利用を制限しております。
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■ 制限の内容
・オンライン決済や一部サービスでの利用停止
・認証が完了するまでの制限措置
■ ご対応のお願い
制限を解除するには、以下の確認ページにアクセスし、
ご本人様確認を行ってください。
▼ 確認ページ
https://tli5no6da.com/*****
■ 期限
2025年8月3日 23:59までに認証が完了しない場合、
カードのご利用が継続して制限される可能性があります。
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本メールは送信専用アドレスから送信されています。
ご不明な点はカード裏面記載の窓口、または公式サイトのサポートページをご確認ください。
Mastercard セキュリティセンター
https://www.mastercard.co.jp/*****
迷惑メールの見分け方
迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。
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件名と内容の矛盾を警戒
件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
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差出人のメールアドレスをチェック
正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
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リンクと添付ファイルに注意
知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
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言語の不自然さを確認
迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
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個人情報の要求に応じない
正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。
受信した迷惑メールを ご共有ください
ご共有いただいた情報は中身をチェックし、サイトへ公開いたします。公式メールか迷惑メールかが判断つかなくても弊社が公開判断をいたしますので、どんな情報でもお寄せください。
件名や本文内に書かれたあなた様のお名前情報は削除してください。また、本文内に書かれたメールアドレス情報は@以前を自動で伏字になるようにシステムで処理されます。
本文内に書かれたリンク(URL)は、公開する際に一部伏せてサイト閲覧者がリンクを踏めないように処理しますので、そのままコピーして送信ください。皆様のご協力に感謝いたします。