投資関連の迷惑メール
当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。
- 受信日時:
- 送信元:inquiry@ivbymph.com
件名:【認証時刻と操作の同期に異常を確認】ご本人による整合操作をお願いいたします(マネックス証券)
********** 様
マネックス証券のシステム監視において、********** 様がご利用の認証トークンに関して
発行時刻と実際の認証操作との間に時間的なズレが複数回確認されました。
主な検出内容:
・ワンタイムトークンの有効期限を過ぎた後の使用操作
・システム記録との間に±180秒以上の時間差が発生
・認証成功履歴とブラウザ側の送信ログに不一致
このような状態が継続する場合、認証正当性に疑義が生じるため、
ご本人による整合性の再確認が必要となります。
────────────
■ 再認証はこちら
https://open-monex.prtzg.com/*****
■ 対応期限:通知受信から48時間以内
────────────
本件は多要素認証制度に基づく必須対応の一環となります。
お早めのご確認をお願いいたします。
────────────────────────────
マネックス証券株式会社
www.monex.co.jp
────────────────────────────
迷惑メールの見分け方
迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。
-
件名と内容の矛盾を警戒
件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
-
差出人のメールアドレスをチェック
正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
-
リンクと添付ファイルに注意
知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
-
言語の不自然さを確認
迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
-
個人情報の要求に応じない
正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。
受信した迷惑メールを ご共有ください
ご共有いただいた情報は中身をチェックし、サイトへ公開いたします。公式メールか迷惑メールかが判断つかなくても弊社が公開判断をいたしますので、どんな情報でもお寄せください。
件名や本文内に書かれたあなた様のお名前情報は削除してください。また、本文内に書かれたメールアドレス情報は@以前を自動で伏字になるようにシステムで処理されます。
本文内に書かれたリンク(URL)は、公開する際に一部伏せてサイト閲覧者がリンクを踏めないように処理しますので、そのままコピーして送信ください。皆様のご協力に感謝いたします。