大和証券関連の迷惑メール
当サイトへ提供いただいた迷惑メールの事例を掲載しています。本メールは、実在の企業や個人と無関係です。以下の迷惑メールが届いても絶対にURLはクリックしないでください。
- 受信日時:
- 送信元:info@shimonita-startup.co.jp
件名:反マネーロンダリング法に基づく取引目的等の再確認のお願い
平素より大和証券をご利用いただき、誠にありがとうございます。
当社お取引推進部でございます。
金融庁の指導強化に伴い、犯罪収益移転防止法(反マネーロンダリング法)に基づき、既存のお客様につきましても取引目的・職業等の再確認を順次実施しております。
お客様におかれましては、2025年11月28日(金)までに下記専用ページより必要事項のご登録をお願い申し上げます。
お手続きいただけない場合、法令に基づき一部のお取引を制限させていただくことがございますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
▼お手続きはこちら
https://www.daiwa.co.jp/*****
※本メールは送信専用アドレスより送信しております。
※お心当たりのない場合は、お手数ですがメールを破棄いただきますようお願い申し上げます。
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大和証券株式会社
お取引推進部 AML確認事務局
登録番号:関東財務局長(登金)第108号
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迷惑メールの見分け方
迷惑メールは日々進化し続けており、時には正規のメールと見分けがつかないこともあります。しかし、以下のポイントに注意を払うことで、迷惑メールを見分け、リスクを避けることが可能です。
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件名と内容の矛盾を警戒
件名が緊急を要するものの、内容が関連しないか一般的なものであれば注意が必要です。
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差出人のメールアドレスをチェック
正規の企業や機関は専用ドメインを使いますが、迷惑メールは似たドメインに誤字があることが多いため、メールアドレスの確認が重要です。
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リンクと添付ファイルに注意
知らない人からのメールに含まれるリンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。これらはマルウェアの配布方法です。
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言語の不自然さを確認
迷惑メールは文法やスペルの誤り、不自然な表現が多いため、これに警戒してください。
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個人情報の要求に応じない
正規の企業はメールで直接個人情報を要求することは少ないので、そのような要求があった場合は企業に直接問い合わせて確認しましょう。
受信した迷惑メールを ご共有ください
ご共有いただいた情報は中身をチェックし、サイトへ公開いたします。公式メールか迷惑メールかが判断つかなくても弊社が公開判断をいたしますので、どんな情報でもお寄せください。
件名や本文内に書かれたあなた様のお名前情報は削除してください。また、本文内に書かれたメールアドレス情報は@以前を自動で伏字になるようにシステムで処理されます。
本文内に書かれたリンク(URL)は、公開する際に一部伏せてサイト閲覧者がリンクを踏めないように処理しますので、そのままコピーして送信ください。皆様のご協力に感謝いたします。